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ビタミンB15の働きとは!?
ビタミンB15は、ビタミンEと同様の抗酸化作用があります。
肝臓を健康に保ち寿命を延ばしたり、解毒作用を高めたり、肝硬変の予防、疲労回復、免疫力の向上などの効果が期待される物質です。
ビタミンAやビタミンEとともに摂取すると効果的です。 |
ビタミンB15を多く含む食材は?
ビタミンB15を多く含んでいる食品としては、無精白の穀類・かぼちゃの種・ごま・ビール酵母、などです。
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◇ビタミンの働き
ビタミンの働きとしては、三大栄養素と呼ばれる糖質・タンパク質・脂質が十分に力を発揮できるように潤滑油としての役目です。 ビタミンには13種類があります。 大別すると、水に溶けやすい「水溶性ビタミン」と油に溶けやすい「脂溶性ビタミン」とに分かれます。 水溶性ビタミンは水に溶けやすく熱に不安定ですから、過剰な水洗いや長時間の過熱を避ける必要があり、脂溶性ビタミンととれば体内に吸収されやすくなります。 |
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