HOME>ビタミンの働きと種類
ビタミンの働きとは!?
ビタミンの働きとしては、三大栄養素と呼ばれる糖質・タンパク質・脂質が十分に力を発揮できるように潤滑油としての役目です。・・・ちなみにミネラルも同様の役目を果たします。
ビタミンの摂取量としては微量であっても重要な役目を果たしますが、欠乏した場合は様々な欠乏症を引き起こします。しかも深刻な欠乏症になるまでは中々気が付かないからやっかいです。
ビタミンには13種類があります。
大別すると、水に溶けやすい「水溶性ビタミン」と油に溶けやすい「脂溶性ビタミン」とに分かれます。
水溶性ビタミンは水に溶けやすく熱に不安定ですから、過剰な水洗いや長時間の過熱を避ける必要があり、脂溶性ビタミンととれば体内に吸収されやすくなります。
水溶性ビタミンはもし過剰に摂取しても排出されるので問題ありませんが、脂溶性ビタミンは体内に蓄積され、頭痛などの副作用がおこることがあるようです。
尚、ビタミンの1日の摂取量としての例としては、栄養素の正しい摂取量をご覧ください。
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ビタミン様作用物質とは、正式にビタミンに認められていない物質です。
今後の研究次第では、効果効能が期待できる物質かもしれません。
◎はビタミン様作用物質です。
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