さけ 栄養

さけ(鮭) 栄養価

体に良い


栄養成分食品の効用
食は生命を維持していく上の基本です。現代社会は、生活の多様性からか食生活が乱れ気味と言われますが、正しい食生活を送るためには、栄養成分の正しい知識が必要です.。当サイトは、食品の効果と必要とされる栄養成分の解説を紹介しています。
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さけの栄養成分と食べ方のアドバイス!
さけ(鮭)も種類が多い魚です。
一般的にただ「さけ」と言えば、「白さけ」を指します。


さけ(鮭)の特徴としては、良質のタンパク質が豊富にふくまれていることと、特筆するのはビタミンDが豊富に含まれていることです。この量は100g中32μgもあります。
さらに、葉酸やビタミンB群なども豊富に含まれます。


さけ(鮭)の食べ方も非常に多く、焼き物や煮物、揚げ物、又は刺身や洋食などでも幅広く食されています。選び方のポイントは、ピンク色がきれいで皮が銀色に光っているものが良いでしょう。


※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

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◆ワンポイントアドバイス
・食べると良い時期(旬)
秋〜冬
・理想的な保存期間の目安(賞味期限)
冷蔵庫で2〜3日程度



さけの効能とは!
さけ(鮭)にも健康成分である、EPAやDHAが豊富に含まれます。


さらにガンや動脈硬化を防ぐ「アスタキサンチン」も含まれています。
この「アスタキサンチン」という成分は、かにやえびに含まれていますが、魚類では鮭だけに含まれる色素です。


他にも、皮にはコラーゲンが含まれ、頭の軟骨には「ムコ多糖類」が含まれますので、関節の働きをよくして、肥満を予防します。




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