タラ 栄養

たら 栄養価

体に良い


栄養成分食品の効用
食は生命を維持していく上の基本です。現代社会は、生活の多様性からか食生活が乱れ気味と言われますが、正しい食生活を送るためには、栄養成分の正しい知識が必要です.。当サイトは、食品の効果と必要とされる栄養成分の解説を紹介しています。
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たらの栄養成分と食べ方のアドバイス!
タラ(鱈)といえば「まだら」や「すけとうだら」がありますが、すけとうだらはでんぶやたらこを採る時に使われるのが多く、一般的にたらというと「まだら」を指します。


たら(鱈)の特徴としては、ほとんどが北海道で獲れることや、栄養分では脂質が少なくタンパク質が豊富な点でしょうか。脂質は100g中にわずか0,2g程度しか含まれていません。


カルシウムやミネラルも含んではいるのですが、量的にはそれほど多いとはいえません。
白子には、ビタミンB群のビタミンB1やB2、Eなどが多く含まれています。


選ぶときのポイントとしては、切り身では透明感があるものを選びましょう。


※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

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◆ワンポイントアドバイス
・食べると良い時期(旬)
秋〜冬
・理想的な保存期間の目安(賞味期限)
冷蔵庫で2〜3日程度



たらの効能とは!
たら(鱈)は脂肪やコレステロールが少なく高たんぱくですから、ダイエットやウエートコントロールをしなければならない人には最適な食材です。


タウリンも豊富に含まれていますので、余計なコレステロールが排泄され高血圧や生活習慣病の予防には大きな効果を発揮します。




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