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グリチルリチン酸とは!?
グリチルリチン酸とは、マメ科の甘草(カンゾウ)の根に含まれる成分です。
この甘草(カンゾウ)には解毒作用などがあるとされ、昔から生薬として利用されています。
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マメ科の甘草(カンゾウ)の根にはグリチルリチン酸が含まれています。 |
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核酸の働きとは!?
グリチルリチン酸には、副腎皮質ホルモンの分泌を促し、炎症やアレルギーなどに対する抵抗力を強化する作用がありますし、肝機能を増強するという働きもしています。
さらに、癌やエイズウイルスにも有効だとの報告もあり、その方向の研究も進んでいるようです。 |
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