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ブドウ糖の働きとは!?
ブドウ糖は自然界に最も多く存在する糖です。ブドウ糖が結合していくと、多糖類のデンプンになります。
体内に取り込まれた糖質は、最終的には全てブドウ糖に転換されて、生命を維持するエネルギー源として活用されます。
ブドウ糖は血液中にも血糖として、0,1%程含まれています。
血糖値はいつも一定に保たれているのが普通です。ブドウ糖が不足してくると、肝臓グルコーゲンがブドウ糖になり血液中に放出されますが、さらに不足した場合は、糖新生といいアミノ酸や乳酸などの栄養素からブドウ糖が合成されていきます
ブドウ糖が多く含まれる食品としては、果物やはちみつです。 |
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ブドウ糖を多く含む食材は?
ブドウ糖を多く含んでいる食品とは?
・はちみつ・果物類・・・など
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◇糖質とは!
糖質とは簡単に言うと炭水化物です。 糖質は脳や神経系、赤血球、筋肉などが活動する場合のエネルギー源で、不足してしまうと血糖値が下がり機能が低下します。糖質をとる量としては1日100g以上は必要です。
しかし、過剰摂取すれば体脂肪として蓄積され、生活習慣病の原因にもなりますから注意が必要です。 |
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