HOME>たんぱく質の働きと種類>ラミニン
ラミニンの働きとは!?
ラミニンとは、昆布やわかめなどに含まれる成分です。
ラミニンの効果としては、動脈の血管壁を強化して動脈硬化を防ぎ血圧を下げます。
しかし、ラミニンが含まれる渇藻類(こんぶやわかめなど)を少量摂取したとしてもそれほど効果はないようです。
ラミニンを多く含む食材は?
ラミニンを多く含んでいる食品としては、昆布やわかめなど。
|
スポンサードリンク
|
 |
◇タンパク質の働き
タンパク質は人体の構成部分として必要不可欠な成分で、英語では「プロテイン」とも呼ばれます。 タンパク質は、体を作っていくうえで必要な栄養素ですが、他にも酵素や、免疫抗体、血液成分、遺伝子、神経伝達物質、エネルギーなどにも利用されます。
タンパク質はアミノ酸と結合したもので、このアミノ酸は20種類あります。
この20種類のアミノ酸が含有量を変えて結合され、性質の異なる無数の種類のタンパク質が作られます。必須アミノ酸(不可欠アミノ酸)とは、体内で合成されず食品から摂取するアミノ酸で、他は非必須アミノ酸(可欠アミノ酸)と呼びます。 |
|
|