HOME>野菜の種類と栄養成分>ブロッコリー
ブロッコリーの栄養成分と食べ方のアドバイス!
ブロッコリーは、カリフラワーと同種で色違いのような野菜ですが、栄養価はブロッコリーのほうが上です。
しかも、バランスよく含まれています。
特に、ビタミンCはレモンより多く含まれ、100g中120mgもあります。
ミネラルとしては鉄が1mg、マグネシウム26mg、カリウムやカルシウムが360mg、他にもカロテンやビタミンB群、ビタミンE、食物繊維なども含まれています。
ブロッコリーの食べ方としては、サラダを初めとして、煮物なども一般的です。
しかし、ゆでた場合にはビタミンcが半減しますので、手ごろの大きさに切り、手早くゆでることのこころがけましょう。
選ぶ時にはつぼみがつまって色が濃いものを選ぶと良いと思います。。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一
スポンサードリンク
|
◆ワンポイントアドバイス
・食べると良い時期(旬)
冬
・理想的な保存期間の目安(賞味期限)
冷蔵庫2、3日 |
    |
ブロッコリーの効能とは!
ブロッコリーにはビタミン類が多く含まれます。
これにより、美肌効果やホルモンの分泌を活発にする効果、そして老化防止や生活習慣病、がんの予防などに効果があります。 |
|