とうもろこし 栄養素

とうもろこし 栄養成分

体に良い


栄養成分食品の効用
食は生命を維持していく上の基本です。現代社会は、生活の多様性からか食生活が乱れ気味と言われますが、正しい食生活を送るためには、栄養成分の正しい知識が必要です.。当サイトは、食品の効果と必要とされる栄養成分の解説を紹介しています。
HOME野菜の種類と栄養成分>とうもろこし




とうもろこしの栄養成分と食べ方のアドバイス!
とうもろこしの特徴として簡単にいえば、食物繊維が100g中3gと比較的多いのと、エネルギーが高い点でしょうか。ただ、ヤングコーンの場合はエネルギーはそれほど多くありません。


栄養分の含有量としては、ビタミンcが100g中約8mg、カロテンが53μg位ですからけして多いとはいえません。しかしビタミンB群はバランスよく含まれています。


とうもろこしを食べる場合には、すぐ食べるようにしましょう。
とうもろこしの鮮度は急速に落ちます。保存方法としては、すぐ食べないときはゆでてラップをし冷凍したほうが良いと思います。


※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

スポンサードリンク
◆ワンポイントアドバイス
・食べると良い時期(旬)

・理想的な保存期間の目安(賞味期限)
生では冷蔵庫で1日程度



とうもろこしの効能とは!
ビタミンB群の中では、B1やB2などが含まれ、これは脂質や糖質の代謝を促進しますので、疲労回復や肥満防止に有効とされます。


実に含まれるゼアキサンチンという成分には、抗酸化作用がかなりあるといわれますので高い効果が期待できます。


食物繊維には、コレステロールの吸収を抑え体外に排出します。
胚芽部分にも、コレステロールを減らすリノール酸が含まれます。




栄養成分について
栄養成分とは?
栄養成分の正しい知識
食品成分の種類・働き
食品成分の消化と吸収
栄養素の正しい摂取量
補えない栄養成分
特定保健用食品について
各種栄養素の働きと種類
糖質の働きと種類
たんぱく質の働きと種類
ビタミンの働きと種類
脂質・脂肪酸の働きと種類
ミネラルの働きと種類
食物繊維の働きと種類
ファイトケミカル働きと種類
その他の栄養成分
各種病気に有効な栄養素
食品の効果的な食べ方
旬に食べる
鮮度を保つ保存
栄養効果を引き出す調理
効果的な食べ合わせ
栄養価を高める食べ方
食品の栄養成分と効能
野菜の種類と栄養成分
肉の種類と栄養成分
魚介類の種類と栄養成分
豆製品の種類と栄養成分
乳製品の種類と栄養成分
海藻の種類と栄養成分
穀類の種類と栄養成分
果物の種類と栄養成分



Copyriht (C)栄養成分と食品の効用 All Rights Reserved