ヨモギ 効能

よもぎ 栄養

体に良い


栄養成分食品の効用
食は生命を維持していく上の基本です。現代社会は、生活の多様性からか食生活が乱れ気味と言われますが、正しい食生活を送るためには、栄養成分の正しい知識が必要です.。当サイトは、食品の効果と必要とされる栄養成分の解説を紹介しています。
HOME野菜の種類と栄養成分>よもぎ




よもぎの栄養成分と食べ方のアドバイス!
ヨモギは比較的何処にもある、春を代表する野草として知られています。食べ方とすれば草もちやよもぎ茶などで食べるのが一般的でしようか。


よもぎは何処にでも生えてる野草の割には、驚くほど多くの栄養素を強力に含んでいます。
一例をあげて見ると、ビタミンCが100gあたり35mg、ビタミンEは3,2mg、カリウムや鉄、カルシウムなどのミネラルは約4mg、食物繊維にしては7,8gとトップクラスの含有量です。
他にも、ビタミンB群などがバランスよく含まれています。


よもぎを選ぶときのポイントしては、新芽で緑が濃くみずみずしいものを選ぶようにしましょう。
そうすれば、香りも良いですし栄養価も十分満たしているはずです。


※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

スポンサードリンク
◆ワンポイントアドバイス
・食べると良い時期(旬)

・理想的な保存期間の目安(賞味期限)
冷蔵庫で2、3日



よもぎの効能とは!
よもぎの効能としては、血液の循環を良くして体を温めたり、ホルモンの分泌を促し内蔵機能を強くします。これにによって、不 妊症や冷え性の改善、肩こりや腰痛、月経痛、月経不順、神経痛などに効果を発揮します。


又、精油成分であるセスキテルペンやシネオールなどには殺菌作用がありますので、細菌やウイルスから身を守ってくれますし、気管支炎の改善や子宮の働きを活発にしてくれます。


他にも、カリウムは高血圧の改善に効果がありますし、カロテンや葉緑素、ビタミンcなどは生活習慣病の予防になります。




栄養成分について
栄養成分とは?
栄養成分の正しい知識
食品成分の種類・働き
食品成分の消化と吸収
栄養素の正しい摂取量
補えない栄養成分
特定保健用食品について
各種栄養素の働きと種類
糖質の働きと種類
たんぱく質の働きと種類
ビタミンの働きと種類
脂質・脂肪酸の働きと種類
ミネラルの働きと種類
食物繊維の働きと種類
ファイトケミカル働きと種類
その他の栄養成分
各種病気に有効な栄養素
食品の効果的な食べ方
旬に食べる
鮮度を保つ保存
栄養効果を引き出す調理
効果的な食べ合わせ
栄養価を高める食べ方
食品の栄養成分と効能
野菜の種類と栄養成分
肉の種類と栄養成分
魚介類の種類と栄養成分
豆製品の種類と栄養成分
乳製品の種類と栄養成分
海藻の種類と栄養成分
穀類の種類と栄養成分
果物の種類と栄養成分



Copyriht (C)栄養成分と食品の効用 All Rights Reserved